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チュ−ナー 今日はアメリカ対全世界によるフォーンコンテストがある。 今まではFT767に14用2エレの同軸を直結していたが、先月のCWコンテストからアンテナチューナーを入れた。 CWではSWRが1.0だが、SSBではクロクメーターが結構振れる。ダイアルがバーニアではないのでクリチカルで難しいが、なんとか合わせた。 土曜の開始 午前9時の始まりで呼び始めた。OR・CA・UT・WI・AZ・TXの局とQSOが出来た。 CWの時はそのSメーターの振れやトーンがサイドを抑圧する程度から、かなり復調していると感じたが、今日は反対に弱い。 ビッグガンでこの強さなら本格的な復調はまだ先を感じさせる。 10時 SSBの開始周波数は14200ではなく14150からの様で、下側でMNを追加。 やはり雑音の合間にCQが聞こえる様で、9時との時間的な差は大同小異の様だ。 12時 この後にはフェードアウトしたのが先回のCWの様子。 今回聞いてみるとCWの時より、アメリカ側が数局はより聞こえる。 2日目の朝8時 やはりこの時間には、PA・CTの東海岸が聞こえた。 周波数は150〜350まで広がり、DXと半々で景気の良さを示しているが、局数が少ない。 アンテナの高さが低く小型で、且つパワーが弱い当局が、全てにコールバックが無く寂しい思いをする時も有る。 2日目の今の時間なら再送の再送でも、待っている人も少なく、ヤットGETするのも少なくない。もっとCONDXが上がれば、こんなひもじい思いも減るのだが! 午前9時 局数は8時台と同じだが、信号レベルが落ちてる気がする。 他局のQSOを聞くと当局同様に再送を余儀なくされている。 自分だけではないと思う反面、この現象が拡大する事は落ち始めか なとの気もする。 11時半 今はっきり聞こえる信号は多くないが、いずれも昨日からの重複ばかりで、1局探すのも時間を要する。 マルチバンダーで周波数を時間ごとに動す局や、短い時間で出てきた局だと思う。午後12時半にはQSOが困難なレベルに。 月曜の朝8時 7時ではそんなに聞こえなかったが、8時では5ゾーンもいくらか聞こえた。 ノイズを押さえた信号は少なく、ノイズの中で潰し合いの方が多い。 14300を超える頃からJAが並んでいた。 IA・AB・ILの3マルチを稼いだ。 SOCRE 33QSO,99POINTS,14MULTI,1386 ![]() |
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編集者 JR1CLL | RRK トップページに戻る |