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午後9時 JARL-NEWS、2010夏号の25頁に拠ると、RST+001との事で、zlogを合わせる。 午後9時前に14Mhzでチューニングし、最初にコールする局を決める。 CQからCONTESTに切替わった瞬間にコールしたが、その局は多くのコールを受け、私にはまわらないと判断し、次の局を探す。 とりあえず、デンマークとフィンランドと交信して風呂に入る。 QSB 開けない時は全く聞こえないが、開いてても聞えはじめや終わりはQSBで信号が揺らぐ。 その揺らぎを過ぎるレベルでは、はっきり聞えSメーターも振り始める。 今回もQSBで聞こえたり、聞こえなかったりで、コンデションは悪くM本格的に開いてない。 その周期に合わせ、次は浮き上がり、返答がある前提で繰り返し呼ぶ内に返答が来た。 14では アジアロシアの局がCQ SACで引き付けているが、交信内容は信号が弱く了解できない。 CQがあちこちでそれなりに聞こえるがとにかく弱く、内容は不明で交信できるレベルでは無い。 7,21,28は、私のDPでは入感していない。 9月19日朝6時 7Mhzを聞いてみた。数局入っているが、交信できるレベルは1局かな? でも日本側も常に数局呼んでおり、アジア各国もコールしているので、私には番が来なかった。 15時半 所要から帰宅し、21を聞くとQRV中。QRMはないので呼ぶと答えあり。 14に戻りCQを追いかけるが、ある間隔で雪崩現象がCQ局を襲う。 過去のCONDXの良いときにはこの様な現象は無かったと思う。 アンテナを正確にあわせたら電波が強くなり、その分ノイズが少し弱まった。 17時 フィンランドやスエーデンと交信した。でもSメーターは振れておらず、音が相対的にクリヤだったのでこちらは十分だった。 バンド全体でもSメーターを振ってくる局はすくない中での交信で、CQの後のコールや受けた番号の確認に慎重にならざるをえない。 18時 大相撲9月場所で白鵬の55連勝を確認。 すでに2000番台に突入する局もいれば、強くてもCQばかりの局もいる。 昨晩QSOした局は総じて強いが、すでにQSO済みで相手にして貰えないのだろう? 20時 今日は日曜日で竜馬があるが、その前にBANDの状況をCHECK。 フィンランド、スエーデン、デンマーク、ノルウェーしか聞こえない。 逆にこの4カ国意外とはQSO出来ていません。 21時 竜馬も終り、また無線機に戻る。 相手のSメーターも振れ出し、コンデションがQSB対を抜け安定してきた証拠で音もクリヤーだ。 それなら21MhzのDPに切り替える。何とかフィンランドと2QSO出来た。 ついでに7Mhzを覗くが、聞こえない。鳴り響くは和風の電信! そして14Mhzに戻ると、なんとフェードアウト気味なのだ! 先程のクリヤーは線香花火か? 22時 再度、確認するが、やはり聞こえない。 7Mhzも同様なのでこれで終わりとする。 かつて北欧4カ国以外の国が、脚光を浴びていたが再来は来年かな? SCORE 35QSO,19MULTI⇒665point |
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編集者 JR1CLL | RRK トップページに戻る |