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12月も中旬となり、冷え込む時期になりました。 今日はCROATIAN CW CONTEST に午後から参加しました。 北風の中の買物から帰り、正午過ぎに無線機を聞きましたが、CONTESTのCQは聞こえませんでした。 14Mhzシングルバンドローパワーで何時もの様に1時間毎にワッチし、聞こえてたら呼ぶ手順です。 13時 13時を超えるとU-ZONEでCQ9Aが始まった。 今朝インストールしたCtestwinを設定しながらで手間が掛かる。 001の最初の0が5長点から3長点にしたく、MENUからいろいろ探しやっと変わった。 以前からパソコンの調子が悪く、昨晩思い切ってHDDにOSから再インストールした。 U-ZONEのCQをU-ZONEの他局がCALLしている様子が、JAから聞こえるが、CQ局が 聞こえない様だ。 電離層反射の距離より短く、直接波の距離より長いとそうなるのかなとも考えた。 14時 ヨーロッパロシアが聞こえるようになったが、局数は増えない。 JAからもCQを出しているが、当局の様なひ弱な設備ではとても考えられない事だ。 朝の掃除で掃除機が壊れているのに気がついた。 先端に回転ブラシがついているが、それが回ってない。 回らないブラシが邪魔になり、目の前のゴミを吸わないので、頭に来る。 買った店は覚えているので、電話で確認したら保証期間内で助かった。 EUが聞こえなくなった夕方に持っていこう。 移動の無線は専念出来るが、家では家事の傍らで割り込みも多い。 15時 ついにクロアチアが入感。9A9AはTESTの意味と思いCALLを待ったが、実は9A9AがCALLだ。 お隣のユーゴスラビアも入感開始。新しい地域が聞こえ始めると、今までの地域の局数が減り、賑やかに盛り上がらない。 16時 今が9Aが聞こえる一番の最盛期か? クロアチア局が何局も出ている。 Uゾーンでも有名なビッグガンも14へQSYしCQを出している。 1410辺りでDX−PEDITONが行われており、UPで1420付近迄QRMが凄い。 でもそれが聞こえないのか、1420で9AがCQTESTを出しているのが面白い。 17時 東欧に混じり西欧のフランスやイタリアやドイツが聞こえる アジアからの参加が少ないせいか、バンド内の半分は賑やかなれど半分は閑散としている。 オンフレのつもりでCALLしても応答がない時は少し上で、つまり音が低くなるポイントでCALLすると応答が得やすい様だ。 18時 いまや冬至がまじかで一年で一番陽が短い時期だ。5時半ころから信号が弱くなったかな?と感じ始めたが30分も経つと跡形も無い様にフェードアウトしてしまった。 SCORE 46QSO,16マルチで2192点です。 これは2003年と2004年の自己SCOREを上回り、2002年の2210点に並ぶ結果です。 電離層活動の周期はボトムを脱し、次のサイクルが始まった証拠でしょうか? 鳩ノ巣渓谷 今や初冬で、北国では雪の季節を迎えています。 青梅の回りも紅葉から落葉へ冬支度が始まっています。 JR青梅線も終点にほど近い鳩ノ巣渓谷のそんな様子をUP致します。 ![]() ![]() |
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編集者 JR1CLL | RRK トップページに戻る |